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上田歯科ブログ
歯周病って?
こんにちは(*^^)v 熊本で安心インプラントの上田歯科医院の歯科衛生士の西です。
今日は歯周病についてお話しましょう。
口臭が気になる。歯ぐきが腫れたことがある。歯ぐきが痛い。グラグラする。噛み辛い。歯並びが悪くなった。
上のような症状がある方は読んでみて下さいね。
まず歯ぐきというのは見えている赤い歯ぐきの下に骨があり、骨と歯が細かい繊維(靭帯)で引っ張られて埋まっています。
つまり、赤い歯ぐきにただ埋まっているだけではないのです。
肉だけでは安定感がありません。ちゃんと骨で支えられているので硬いものを噛んだりすることができます。
歯肉炎は表面の見えている歯ぐきだけの炎症でしたね?(歯肉炎については以前アップしてあるので『歯肉炎って?』をご覧ください)
歯周病は歯ぐきだけではなく、歯を支えている周りの組織(歯ぐき・靭帯)が病気になったり防御反応によって骨が溶けていきます。
歯から離れているところはバイ菌が入る隙間がない(4層)ですが、歯ぐきにとって一番弱い歯と歯ぐきの間(2層)の1~3ミリの小さな隙間からバイ菌が侵入します。
歯と歯ぐきの間から入ったバイ菌は、人間が食べた食べカスを餌に繁殖し、毒素を出して歯ぐきを壊していきます。
どんどん歯ぐきを壊して、繊維(靭帯)を壊して進行していきます。
骨に近くなったとき(炎症と骨の距離が1~1.5ミリ)人間は骨に病気が感染しないように自ら骨を溶かしていきます。
歯ぐきが壊され、繊維を壊され、骨を溶かして・・・結果どうなるか???
歯を支える骨がなくなって、周りにあるのはブヨブヨの肉だけ。
歯はぐらぐらして硬いものが噛めなくなり、出血や口臭に悩まされます。
そして最終的には抜けてしまい入れ歯に。。。
そうならないために原因菌であるバイ菌を取ることが重要です。
毎日お口全体をキレイにする時間を取ってください。
将来人生が変わると思います。
入れ歯で過ごす80歳と自分の歯の80歳はかなり人生違うと思います。
歯周病はミリ単位の小さな話ですが、体全体にかかわる病気です。
口の中から食べ物を食べて血となり肉となります。
お口の中のバイ菌も一緒に・・・と考えると怖いですよね。
実際に糖尿病や肺炎など全身疾患に関係します。
歯周病は生活習慣病の一つです。
高血圧や糖尿病と一緒です。
生活の質を改善して、一生付き合っていかなければならない病気です。
歯周病の治療は早いに越したことはありません。
半年に一度は歯ぐきの定期検診で歯周病になっていないか、チェックしてもらいましょう。
上田歯科医院では歯ぐきの健康相談をおこなっています。
お気軽にご相談ください。

